意外と気持ちよく目覚めて朝からバス停に戻ります。
バンコクまでのバスチケットは400バーツでした。(1000円) 距離は約330キロ
昨日同じ宿に泊まっていたフランス人夫婦とタクシーをシェアしてバス停まで来ました。
バス停に到着したのは朝7:30で
バス停に到着したのは朝7:30で
受付に何時にバスが来るのか聞くと1時間後とのことなので、
スナックとコーヒーを朝食代わりに待つことにします。
待っている間、フランス人夫婦と話しました。
フランス人ですが、現在はマダガスカル島に住んでいるそうです。
日本の津波の話や原発事故の話し、中国人のマナーの悪さなどを話してました。
写真を撮らせてもらいましたが、ピントが完全に後ろの人に合ってしまいました・・
後ろのおいさん達、私をだまそうとしました(笑)
待っている間暇なので写真をとります。
気温30度なのにラップなしで置いてありました。
近くの島に渡るフェリーのチケット売り場です。
実は有名なリゾート地だったようです。
写真を撮っていると珍しいのかおじさんが話しかけてきました。
写真を撮ってくれといわれたので一枚とりました。
そんなことをしていると8:30になりました。
しかし、バスはきません。
8:35頃、バスのチケットを買った受付に
「まだバスはこないの?」と聞くと、
すぐに来るからもう少し待ってくれとの事。
しかし、バスは全然来ません。
8:50頃、ちょっと怒りながら
「バスはいったい何時にくるの?今すぐ出発しないと今日、日本に帰る
飛行機に間に合わない!」
と言ったら、すぐにバスが来ました(笑)
飛行機に間に合わないってのは嘘ですけどね
多分、他にバスに乗る人が来ないか待っていたんでしょうね。
バスの運転手に出来るだけ速く運転するように言って、すっ飛ばしてもらいました。
時速120キロくらいで、次々に車を追い越していきます。
カーブでも構わず抜いていきます。
この辺の人たちはみんなこんな運転していました。
順調にすっ飛ばしていましたが、あるところでなぜか止まります。
そして、バスを乗り換えるよう言われました。
次のバスは今までのバスより古く、人も満杯に乗っていました。
このバスも古くて満杯なのに結構飛ばします。
そして、いよいよバンコクに入ります。
ようやく目的地に着くことが出来ました。
と思ったのも束の間
出発前に聞いていたバス停とは全然違うところで降ろされます。
「私はここに行きたいだ」と言っても、タクシーを使って行くように言われました・・
まぁ、でもこの適当さにだんだん慣れてきました。
早速タクシーを探しますが、タクシー代の相場が全く分かりません。
なので、タクシー運転手にいくらかかるか聞いて、その半値から交渉を始めます。
そんなことを3つ、4つのタクシーに聞いて相場を調べました。
中心地になんとなくいい感じのホテルがあったので、
そこにチェックインします。(1000バーツ=2500円) 15:00
一休みする間もなく、寺院めぐりに行きました。
その前に腹ごしらえで中華街に行きます。
治安が悪いんでしょうか?
ほとんどの家の前には鉄格子があります。
電線もぐちゃぐちゃです
タイのトゥクトゥクです。
いい感じの中華料理屋に入り
速攻で青島(チンタオ)というビールを注文します。
チャーハン(100バーツ=250円)に
魚の入ったちょい唐スープ(380バーツ=1000円)です。
チャーハンはおいしかったです。
魚スープはう~ん・・でした。
それから寺院に向かいます。
ワット・ポーってところです。(10バーツ=250円)
すごくゴールドです。
お賽銭でしょうか
バンコクで一番有名な
ワット・アルンです。
川下りの船に乗ってみます。
川を下って、Uターンして戻ってくると思いきや
下ったところでおろされました。
ホテルからめちゃくちゃ遠くなりました。(笑)
しかも、スコールまで降ってきたのでタクシーで宿に戻ります。
宿で一休みして、夜の屋台街に行きました。
タイのトゥクトゥクで移動します。
屋台街です。
活気があっていい感じです。
缶ビール買って、飲みながら物色をしましたが、
必ずと言っていいほど値段交渉をしなければいけません。
あんまり酔いすぎると計算できなくて、ぼったくられるので
ほどほどにしときました。
ソーセージみたいなものです。
味はめちゃ肉って感じでした。
タイカレーに激辛そぼろのトッピングです。
これは本当においしかったです。
今回の旅で一番でした。
いよいよ明日は帰国です。
ホテルのタクシードライバーに聞いたら
空港まで2時間かかると言われました。
朝8:30出発の飛行機なので、朝5時に
ホテルを出発です。
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