昨日やらかした列車のチケットも再度購入し、今日はついにニューヨークへの移動日です。
まずは腹ごしらえに宿の無料朝食です。無料にしてはパン、シリアル、りんご、オレンジジュース、ミルク、コーヒー、ジャムなど、超豪華です。
この方、ドイツ人ともドイツ語で話していました。来年定年になるそうですが、定年になったらJICAとして、途上国の発展の役に立ちたいとおっしゃられていました。すごすぎる!
アトランタから遊びに来たかわいこちゃん。彼氏はインド人だそう。
まだまだ話は尽きないですが、列車の時間が迫っていたので、急いで身支度を整えて宿を後にしました。
ようやく列車とご対面できました。
駅を出てすぐに国境の橋を渡ります。
すると、突然バックして、左のレンガ色の建物の前に停車します。
停車したと思ったら、車内の電気が消えて、入国審査官が乗り込んできます。
いくつか質問をされ、どこの出身か、同乗者はいないかなど聞かれた後、後で戻ってくるからなと言って後ろの席の人の検査をしていました。
数分後やはり戻ってきて、外に出てレンガの建物に連行され、さらに質問を受けます。
ニューヨークに何をしに行くのか。滞在先の住所と電話番号、いつアメリカを発つのか。そのチケットを見せて。などなど、しかもこの人の英語がめちゃくちゃ聞き取りにくくて、大変でした。
最後は6ドル(720円)払って、Enjoy your tavel だって。
ニューヨークの地下鉄が24時間だからよかったものの。遅れすぎでしょ!
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