ミニバンに乗って約１時間、だいぶ山奥まで行くと、エレファントビレッジと言われる象センターまで来ました。
ここの象はセンターで保護されているんですが、飼い主から借りていて、食事は毎日何トンも食べて、出産もさせていて、、、、、など説明されたんですが、良くわかりませんでした。
それでは、象に乗ってみましょう！
参加者はオーストラリア、ニュージーランド、イギリスの夫婦・カップルで私一人だけアジア人でした。
ぞくぞくと象に取り付けられた鞍に乗っていきます。
ところが、私の番になると象使いの人が象の首に乗らず、私一人鞍に乗って出発です。（雑）
この辺りに住んでいる人々です。
イギリス人の女性にとってもらいました。
この人マジで綺麗でした。
しばらく乗っていたら、象使いの人から、象の首に乗ってみないか？と聞かれたんで、即答「乗る！」
最初はビビリながら乗りました。だって、象が首を下げたら、そのまま落ちます。
すっかり慣れたところで、象乗り体験終了です。
対岸に象の親子が見えてきました。
象親子のもとに到着です。
いやぁー、小象かわいいねーと思っていると、小象が近づいてきてくれます。
いやぁー来てよかったねー。などと思っていると、小象が突進してきます。
がっつり押してきます！もう少しで川に落とされるところでした。小象は生まれて３ヶ月。恐るべし。
次はまたボートに乗って川を上っていきます。
釣りしてますね。
何を釣っていたかわかんないですが、小さい魚釣ってました。
ベトナムやラオスを回っていて思うんですが、なんでこんなとこに人がいるの？ってところに人がいます。
ボートが到着したところには滝がありました。
象に乗って川の中に突っ込むアトラクションがありました。
これは、友達と大勢でくればめっちゃ楽しいですよね。
サービスショット♪
ボートで最初象に乗ったところまで戻ってきました。
これから食事です。
ここで食べた料理、まじ激ウマでした！！
これでツアーは終了です。
半日ツアーでしたけど、十分楽しめました。
ご用命はHISまで！なんつって。
ルアンパバーンの市街地まで帰ってきて、今日の夜タイのチェンマイまで移動使用と思ってたので、バスチケットを購入しようと、トラベルサービスに行きました。
１件目は満席だから、明日しかないよ。って言われたので、別のトラベルサービスへ。
そこでも満席って言われました。
ルアンパバーンからチェンマイまで２２時間バスに乗らなければいけません。
こんなバスに乗る人間はほとんどいないだろうと軽く考えていたんですが、甘かったです！
今晩のバスを逃せばチェンマイで過ごせる時間が激減します。
やっちまったー！と思いながら、他にチェンマイにいく方法を探りますが、残すは飛行機しかありません。
仕方なく、航空券を探すことにしました。
航空券もトラベルサービスによって金額がまちまちです。同じ飛行機なんですけどね。
色々回って一番安いチケットを購入して、明日の昼の便を抑えました。
今晩がルアンパバーン最後の夜になるので、またナイトマーケットに出かけました。
買い物は昨日済ませたんで、食事メインで歩いてみると、路地裏にはたくさん屋台がありました。
一人で食事をとっていると、ドイツ人、オーストラリア人、フランス人と相席になりました。
色々聞いてきてくれて、特に一番右の人はゆっくり、丁寧に話をしてくれるし、話を聞いてくれるし、ほんと優しい人でした。オーストラリアの図書館で働いているそうです。
もっと英語勉強せねば！！！とこんなとき思いますね。
ヨーロッパの人はほとんどの人が母国語意外に英語しゃべれますよね。見習わなければ！
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